ネームプレートで売上UPする方法!
忘れられない店にする!記憶強化術1
人間が格段に記憶に残すのは場所よりも関わった人の印象といわれています。例えば、笑顔の可愛い女性、緊張ぎみの学生さん、イケメン店長、などなどスタッフの印象です
しかし残念ながら印象だけでは、日がたつにつれて記憶は薄れていってしまうのもの…
人の印象と名前を併せて覚えると記憶は格段にUPします
つねにそのスタッフの顔とネームプレートの名前を同時に見ていると、お客様の脳に何度もインプットされ、忘れ難くなります。そしてお店の名前は覚えていなくとも、『鈴木さんのコンビニ』とか、『山田先生の耳鼻科』と覚えていただけるようになって、口コミが始まります。そしてお得意様の輪が広がっていきます。
忘れられない店にする!記憶強化術2
業種によってはスタッフ様の入れ替わりが早い場合もあるでしょう。そういった場合は店舗名だけのネームプレートをスタッフ全員につけて働いていただき、ガンガン店舗名、会社名をお客様の記憶にとどめて頂きましょう。人の名前と同様に、『みんなの笑顔がいい○○店』というように、人の印象と同時に店舗名を記憶に留めていただくことから地域に根付き、知名度を上げていくことになります。
少人数でもネームプレートはつけた方が絶対お得!
さて、ここまで読んでいただけますとネームプレートは小さくとも、重要な営業ツールなのだなぁとあらためてお解り頂けた事とおもいます。
印象的なネームプレート制作のコツ
英字のネームプレートにしたいならスタッフ名は「SUZUKI.N」(フォントA-1)とか「KYOKO」(フォントJ-3)など読みやすい字体を選んで。日本人は漢字よりもむしろ英字を読み取ろうとする心理が働くので、あえて読んで頂きやすくなることもあります。
例えば「菅野」というお名前だとしたら、スガノさんかな?カンノさんかな?間違えて呼んだら失礼だし…とどちらとも呼ばれているお名前の場合は「SUGANO」「かんの」など明確にすることは大事です。他にも「小桜」という素敵だけどめずらしいお名前で、でも読み方がポピュラーでない場合でしたら、あえてそのままにして「その名前なんて読むの?」とお客様とのコミュニケーションツールになる可能性も大です。業種によって考えてみてください。(ちなみに弊社関係者に小桜(しょうら)さんという女性がおります)
例えば『Heritage』『塩梅本舗』などなど…オーナー様の思い入れが詰まった素敵な店名なのですが読み方が不明でなじみのない名詞だとお客様にはなかなか覚えづらいものです。ふりがなを振るとちょっとダサイかな、そんな場合、店名はおしゃれなマークの役割として、覚えやすいスタッフ名の方を強調することをお勧めします。
なぜ私たちがネームプレートを作り始めたのか?
※お忙しい方は飛ばしてください
私たちの運営するユニフォームカタログの撮影現場では、よりサロンの臨場感を出す為にモデルさんにネームプレートを付けて撮影していました。それは撮影用に特別制作した高額なものでした。
カタログが発行されると、「モデルさんが付けているネームプレートはどこで買えるのですか?」と頻繁に問合せをいただき、特別制作したものですと心苦しくもお断りしていた日々でした。
そんなに御要望があるならば
低価格で、1個からでも注文できる仕組みを作ろう!
従来のネームプレートは10個以上の注文でないと受け付けられない、お店のオリジナルロゴを入れるのは高額な初期費用がかかる、など、小さな店舗、団体様などには作りたくても作りにくいアイテムでした。
実際ネームプレートはお客様毎に彫刻するので、作り置きが出来ないし、一個の彫刻の作業時間もかかるので単価を高くするしかなかったのです。
マキシミリアが構想を持ち始めてから3年目、ようやくチャンス到来(念じれば道は開けるは本当でした)山形にある小さな工場の熟練の職人さんが一つからでも作りますよ。と引き受けてくれたのです。ですのでルイーズサインのネームプレートはこの職人さんがひとつひとつ手作業で、心をこめて作っております。そしてお客様の御要望に出来る限りこたえられるよう、マキシミリアの注文担当者が丁寧にお客様とのやり取りをさせていただいております。つまりルイーズサインはネット販売会社マキシミリアと職人さんのコラボサイトなのです。
ルイーズサインの美しい金、銀、パールのネームプレートが、この世の中で人と人とのコミュニケーションの輪を広げ、新たな笑顔が生まれるきっかけになることこそが私たちの願いであり、このサイトの存在意義です。
今後ともご愛顧頂けましたら何よりの喜びです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
株式会社マキシミリア
代表取締役 浅野郷子